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新婚2人におすすめのベッドサイズは?マットレスの違いや選び方を解説!

新婚生活のスタートは、ワクワクする家具選びから始まります。その中でも特に大切なのが毎日体を休めるベッドです。2人で使うものだからこそ、快適な睡眠を守るためのベッドサイズ選びは失敗したくありませんよね。

マットレスの種類や大きさによって、お互いの眠りの質は大きく変わります。この記事では、新婚の2人におすすめのベッドサイズや選び方のポイントを分かりやすく解説します。自分たちの生活スタイルにぴったりの1台を、納得して選べるようになりましょう。

新婚のベッド選びで後悔しないための基本知識

新婚生活の満足度は、寝室の快適さに大きく左右されます。大きな買い物だからこそ、あらかじめ知っておくべき基本があります。まずは後悔を防ぐための心構えから確認していきましょう。

1. 長い時間を共にする家具だからこそ慎重に選ぶ

ベッドは家の中で最も長く肌に触れる家具です。1日の約3分の1を過ごす場所になります。そのため、見た目のデザインだけで決めるのはおすすめできません。

2人の体格や寝返りのしやすさを優先しましょう。安易に選ぶと、数年後に買い替えが必要になるかもしれません。長く愛用できる質の高いものを見極める視点が大切です。

2. 睡眠の質が日中のパフォーマンスや関係に与える影響

睡眠不足は日中の集中力を下げてしまいます。さらに、パートナーへの余裕もなくなってしまうものです。ぐっすり眠れる環境は、2人の良好な関係を保つ鍵になります。

相手の寝返りで目が覚めてしまう環境は避けましょう。お互いが独立してリラックスできるスペースを確保することが重要です。質の高い睡眠は、健康的な新婚生活の基盤になります。

3. 後からサイズを変更するのが難しい家具ならではの注意点

ベッドは一度搬入すると、簡単に交換ができません。フレームもマットレスも非常に大きく、処分にも費用がかかります。将来の生活の変化まで想像して選ぶ必要があります。

例えば、子供と一緒に寝る可能性があるかどうかも考慮しましょう。今の2人だけでギリギリのサイズを選ぶと、後で後悔するケースが多いです。少し余裕を持ったサイズ設計を心がけてください。

ダブル・クイーン・キングのサイズの違いを比較

ベッド選びの第一歩は、サイズ感を正しく把握することです。一般的に新婚で選ばれる3つのサイズについて、特徴を整理しました。まずはそれぞれの幅の違いをテーブルで確認しましょう。

サイズ幅の目安特徴
ダブル約140cm2人で寝られる最小サイズ
クイーン約160cmホテルのようなゆとりがある
キング約180cm2人が大の字になっても余裕

1. ダブルサイズ(幅140cm)のコンパクトな魅力と注意点

ダブルサイズは、限られたスペースにも置きやすいのが魅力です。2人の距離が近く、仲良く眠りたいカップルに向いています。寝室が5畳から6畳ほどの場合でも、無理なく配置できるでしょう。

ただし、1人あたりの幅は約70cmしかありません。これはシングルサイズよりも狭い計算になります。体格が良い2人だと、窮屈さを感じてしまう可能性が高いです。

2. クイーンサイズ(幅160cm)が2人に最も選ばれる理由

クイーンサイズは、新婚夫婦に最も人気があるサイズです。1人あたり約80cmの幅があり、適度な距離感を保てます。寝返りを打っても、相手にぶつかる心配が少なくなります。

「ダブルでは狭いけれど、キングは部屋に入らない」という悩みを解決してくれます。2人でゆったり眠りつつ、部屋の圧迫感も抑えられる絶妙なバランスです。多くのブランドで主力サイズとして展開されています。

3. キングサイズ(幅180cm)で味わえる贅沢な広さ

キングサイズは、圧倒的な開放感とリラックス感を与えてくれます。シングル2台分に近い幅があるため、ホテルのスイートルームのような贅沢さです。隣の動きがほとんど気にならず、深く眠れます。

設置には広めの寝室が必要になります。最低でも8畳以上のスペースがあると、動線も確保しやすいでしょう。広い面積で体圧を分散できるため、マットレスの持ちも良くなる傾向があります。

シングル2台を並べるツインスタイルの魅力

最近では、大きな1台のベッドではなく、シングルを2台並べるスタイルも選ばれています。これを「ツインスタイル」と呼びます。自由度が高く、合理的な選択肢として注目されています。

1. お互いの寝返りや振動が全く気にならないメリット

シングルを2台分けることで、振動の伝わりをゼロにできます。隣の人が動いても、自分のマットレスは全く揺れません。眠りが浅い人にとっては、これ以上ない安心感につながります。

マットレス自体が独立しているため、軋み音も発生しにくいです。お互いの眠りを物理的に切り離せるのが最大の利点と言えます。ストレスのない深い眠りを最優先するカップルに最適です。

2. 将来的に部屋を分けるなどレイアウト変更に対応しやすい

ライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に使い方を変えられます。将来的に寝室を分けることになっても、そのままシングルとして使えます。引っ越しの際も、大きな1台より運び出しがスムーズです。

部屋の模様替えもしやすくなります。2台をくっつけて配置するだけでなく、少し離してサイドテーブルを置くことも可能です。長く住み続ける家だからこそ、可変性は大きな強みになります。

3. それぞれが好みの硬さのマットレスを選べる柔軟性

2人の体格が大きく違う場合、理想の硬さも異なります。ツインスタイルなら、夫は硬め、妻は柔らかめといった個別選択が可能です。1台の大きなベッドではできない贅沢なカスタマイズです。

例えば、夫側はサポート力の高い「エマスリープ」のハイブリッド、妻側は包み込まれるような柔らかいモデルを選ぶこともできます。お互いの体に最適な寝心地を妥協せずに追求できるのが魅力です。

寝室の広さに合わせたベッドサイズの目安

ベッドの大きさは、部屋の広さとのバランスが重要です。置けたとしても、歩くスペースがなければ不便を感じてしまいます。寝室の畳数に合わせたシミュレーションを行いましょう。

1. 6畳の部屋に大きなベッドを置く場合のレイアウト

6畳の寝室は、最も一般的な広さです。ここにクイーンサイズ以上を置くと、部屋の大部分がベッドで占められます。クローゼットの扉が開くかどうか、事前に確認が必要です。

壁に片側を寄せる配置にすれば、通路を確保しやすくなります。ただし、奥に寝る人が出入りしにくくなるデメリットもあります。サイドの通路は最低でも50cmは確保するように設計してください。

2. 8畳以上の広さがある場合に検討したい選択肢

8畳あれば、キングサイズやシングル2台の連結も現実的になります。ベッドの両側に通路を作ることができ、ホテルのような優雅な配置が可能です。ナイトテーブルを両側に置くゆとりも生まれます。

チェストやドレッサーなど、他の家具も配置しやすくなります。大きなベッドを置いても圧迫感が少ないため、インテリアの幅が広がります。ゆったりとした開放感のある寝室を作ることができるでしょう。

3. 生活動線を確保するために必要な周囲のスペース

ベッド選びで見落としがちなのが、掃除や着替えのスペースです。ベッドの足元や横に、人がスムーズに通れる幅があるか確認しましょう。理想的な動線の幅は60cm以上と言われています。

また、ベランダへの出入り口を塞がないことも大切です。毎日の布団干しや洗濯の際に、ストレスを感じない配置を考えましょう。図面を書いて、実際の歩くルートをイメージしてみてください。

生活リズムが違う夫婦が重視すべきポイント

共働きなどで起床や就寝の時間がずれる場合、サイズ以上に機能性が重要になります。相手を起こさないための配慮が、円満な生活を支えます。生活リズムの違いをカバーする工夫を見ていきましょう。

1. 起床時間がずれる場合に避けたいベッドのタイプ

連結していない大きな1枚のマットレスは、注意が必要です。自分が起き上がるときに、マットレスが大きく沈み込んでしまいます。その反動で、寝ているパートナーを揺らしてしまうからです。

特に、全体がつながっているスプリング構造のものは振動が伝わりやすいです。時間がずれる生活スタイルの場合は、独立性の高い構造を優先してください。サイズを大きくするよりも、揺れ対策が重要になります。

2. 夜中のトイレや帰宅時にパートナーを起こさない工夫

夜中に目が覚めてしまったとき、足元のスペースが広いと安心です。相手をまたいで移動する必要がないよう、ベッドの配置を工夫しましょう。両サイドから降りられるのが理想的です。

また、ベッドフレームの軋み音もチェックポイントになります。少し動くだけで「ギシッ」と音が鳴るフレームは、深夜には意外と響きます。頑丈で静音性の高い木製フレームなどを選ぶと良いでしょう。

3. 音や光の干渉を最小限に抑える配置のコツ

サイズ選びと合わせて、ヘッドボードの機能にも注目してください。ライト付きのヘッドボードなら、手元だけを照らせます。相手を眩しくさせずに、少しだけ読書をすることも可能です。

コンセントの位置も確認しておきましょう。スマートフォンの充電などが手元で完結すれば、暗い中を動き回る必要がありません。小さな工夫の積み重ねが、お互いの眠りを守ることにつながります。

体格や寝相から考える2人に最適な幅の計算方法

「なんとなく」でサイズを決めると、実際に寝てみたときに違和感が出ます。理想的なベッドの幅は、数値で計算することができます。自分たちの数値を当てはめて、客観的な目安を出してみましょう。

1. 大人の肩幅から算出するストレスのない有効面積

一般的に、人の肩幅にプラス20cmの幅があると快適に眠れると言われています。2人の肩幅を合計し、さらに40cm(両端の余裕)を加算してみてください。これが、2人に必要な最低限の幅になります。

例えば、肩幅45cmと40cmの2人なら、合計85cmに40cmを足して125cmです。この数値を見ると、幅140cmのダブルサイズは「意外と余裕がない」ことが分かります。計算してみることで、理想のサイズが明確になります。

2. 寝返りを打つために必要な左右の余白

人は一晩に20回から30回ほど寝返りを打ちます。このとき、横の人に当たってしまうと眠りが浅くなります。寝返りの回転半径を考えると、1人あたりシングルサイズ程度の幅が理想です。

特に寝相が良いタイプではない場合、さらに余裕が必要です。クイーンサイズの160cmあれば、中央に20cmから30cmの境界線を保てます。お互いのパーソナルスペースを確保することが、熟睡の秘訣です。

3. 大柄なパートナーがいる場合に優先すべきサイズ感

パートナーががっしりした体格の場合、ダブルサイズでは肩がぶつかるかもしれません。大柄な人が1人いるだけで、ベッドの有効面積は一気に狭くなります。この場合は、迷わずクイーン以上を選んでください。

身長が高い場合は、幅だけでなく長さも重要です。一般的なベッドの長さは約195cmですが、足が出てしまうとリラックスできません。ロングサイズのマットレスや、足元に余裕のある配置を検討しましょう。

2人で寝るならポケットコイルがおすすめな理由

マットレスの内部構造には、大きく分けて2つのタイプがあります。2人で1台のベッドを使うなら、「ポケットコイル」が圧倒的におすすめです。その理由を具体的に解説します。

1. 独立したコイルが振動の伝わりを最小限に抑える仕組み

ポケットコイルは、1つひとつのバネが袋に包まれて独立しています。重さがかかった場所だけが沈むため、隣の揺れがほとんど伝わりません。これが「点」で支える構造のメリットです。

隣で誰かが飛び跳ねても、ワイングラスが倒れないという広告を見たことはありませんか。あれはポケットコイルの独立性を表現したものです。2人利用でのストレスを劇的に減らしてくれます。

2. 体圧分散に優れ長時間の睡眠でも疲れにくいメリット

体のラインに合わせてコイルが細かく反応します。腰などの重い部分はしっかり支え、肩などの出っ張った部分は沈み込ませてくれます。無理のない寝姿勢を保てるため、朝起きたときの体が楽です。

2人で寝ると、マットレスにかかる負荷も2倍になります。ポケットコイルは耐久性が高く、へたりにくいのも特徴です。ネルマットレスのような、質の高いポケットコイルを採用した製品は長く愛用できます。

3. 安価なボンネルコイルとの揺れ方の決定的な違い

もう一つのタイプであるボンネルコイルは、バネが連結されています。面で支えるため、どこかが動くとベッド全体が大きく揺れます。1人で寝る分には安定感がありますが、2人には不向きです。

価格はボンネルコイルの方が安い傾向にあります。しかし、新婚生活の質を考えるなら、ここでの予算調整はおすすめしません。揺れによるストレスは、想像以上に睡眠の満足度を下げてしまうからです。

マットレスの硬さと素材による寝心地の違い

サイズが決まったら、次は中身の素材を選びましょう。硬さの好みは人それぞれですが、2人の妥協点を見つける必要があります。代表的な素材の特徴を知っておきましょう。

1. 低反発と高反発のどちらが2人の好みに合うか

低反発は、じわっと沈み込むフィット感が魅力です。包まれるような安心感がありますが、寝返りには少し力が必要です。一方で高反発は、押し返す力が強く、スムーズに寝返りが打てます。

腰痛持ちの人には、寝返りしやすい高反発が好まれることが多いです。どちらが良いか迷ったら、両方の良さを備えたハイブリッドタイプを探してみましょう。多くのメーカーが、日本人の好みに合わせた硬さを研究しています。

2. ウレタン素材とスプリング素材の通気性の差

ウレタン素材は軽量で扱いやすいですが、熱がこもりやすい性質があります。暑がりのパートナーがいる場合は、注意が必要です。冬は暖かいですが、夏場は蒸れを感じるかもしれません。

スプリング素材は内部が空洞になっているため、通気性が抜群です。湿気の多い日本の気候には、スプリングタイプが適しています。カビの発生を抑え、清潔に使い続けることができるでしょう。

3. 実際に店舗で2人同時に試すべきチェック項目

マットレス選びは、必ず2人で試着することが鉄則です。1人で寝たときと、2人で横になったときでは、沈み込み方が変わります。実際に隣で動いてもらい、どれくらい揺れるかを体感してください。

靴を脱いで、普段の寝姿勢で5分以上横になるのがコツです。恥ずかしがらずに、寝返りを何度も打ってみましょう。2人の意見が一致する、心地よい硬さのポイントが必ず見つかるはずです。

ベッドの隙間やズレを解消する便利なアイテム

シングルを2台並べる場合、中央の「溝」が気になることがあります。これを解消するための便利なアイテムが充実しています。後付けでカスタマイズして、1枚の大きなベッドのように使いましょう。

1. 2台連結した時に気になる中央の溝を埋めるパッド

「すきまパッド」を使えば、2枚のマットレスの境目が気にならなくなります。T字型のウレタンパッドを溝に差し込むだけで、フラットな面が作れます。これだけで、中央で寝る時の違和感が解消されます。

パッドの上からシーツを被せれば、見た目もスッキリします。子供が真ん中で寝るようになっても、足が挟まる心配がありません。ツインスタイルを選ぶなら、セットで購入しておくべき必須アイテムです。

2. マットレスが離れるのを防ぐ固定ベルトの活用

2台並べていると、いつの間にかマットレスが左右に開いてしまうことがあります。これを防ぐのが「連結ベルト」です。2枚のマットレスの外周をぐるりと囲んで、ガッチリと固定します。

ベルトで締め付けることで、まるで1枚の大きなキングサイズのような安定感が生まれます。ズレを直す手間が省けるため、毎日のベッドメイキングが楽になります。安価で購入できるため、導入のハードルも低いです。

3. 1枚の大きなボックスシーツで一体感を出す方法

最後は、ファミリーサイズの大きなシーツで覆ってしまう方法です。シングル2台なら「ワイドキング」というサイズのシーツがぴったり合います。継ぎ目が完全に隠れ、見た目の美しさが向上します。

1枚のシーツでまとめると、洗濯の手間も1回分で済みます。マットレスは2枚に分かれていても、寝る面を1つにつなげることで、2人の距離感を縮められます。機能性と仲良しの両立ができる工夫です。

将来の家族構成の変化を見据えた選び方

新婚の今だけでなく、5年後や10年後の生活を想像してみてください。家族が増えたり、生活拠点が象ったりすることもあるでしょう。長期的な視点を持つことが、賢い買い物につながります。

1. 子供が生まれた後に「川の字」で寝られるかどうか

近い将来、子供と一緒に寝る予定があるなら、広さは重要です。クイーンサイズ以上、あるいはシングル2台であれば、赤ちゃんを間に挟んで寝ることができます。ダブルサイズでは、3人で寝るにはかなり厳しいです。

また、子供が成長した後にベッドを分けることを考えても、シングル2台は優秀です。1台を子供部屋に移動させ、自分たちは新しいベッドを買うという選択もできます。ライフイベントへの対応力を重視しましょう。

2. 引っ越しや転勤が多い場合に扱いやすいサイズ

転勤族のカップルの場合、あまりに巨大なキングサイズはリスクになります。次の家の寝室に入らない可能性があるからです。シングル2台であれば、どんな間取りでも柔軟に対応できます。

搬入のしやすさも大切です。圧縮されて箱に入って届く「ベッド・イン・ボックス」タイプなら、狭い廊下でも問題ありません。コアラマットレスなどは、この配送形式の先駆けとして知られています。

3. 10年後の買い替え時期まで使い続けるための耐久性

マットレスの寿命は一般的に8年から10年程度です。新婚で買ったものが、ちょうど生活が落ち着いた頃に寿命を迎えます。その間、ずっと快適に使える耐久性のあるものを選びましょう。

湿気対策として、すのこ型のベッドフレームを合わせるのも良いアイデアです。カビを防ぐことで、大切なマットレスを長持ちさせられます。目先の安さだけでなく、耐用年数を含めたコストパフォーマンスを考えてください。

購入前に確認しておきたい搬入経路の落とし穴

どれほど良いベッドを選んでも、部屋に入らなければ意味がありません。特に大きなサイズを検討している方は、配送ルートの確認を怠らないでください。チェックすべき3つのポイントをまとめました。

1. エレベーターや階段の幅がマットレスを通せるか

集合住宅にお住まいの場合、エレベーターの高さと奥行きを確認しましょう。クイーンサイズ以上のマットレスは、斜めにしても入らないことがあります。エレベーターに乗らない場合は、階段で運ぶことになります。

階段の踊り場で曲がれるかどうかも重要です。手すりの有無や、天井の高さを含めて計測してください。配送業者によっては、事前に下見をしてくれるサービスもあるので活用を検討しましょう。

2. 部屋のドアや廊下の曲がり角で詰まるトラブルを防ぐ

玄関を入ってから寝室にたどり着くまでのルートを確認します。特にクランクがある廊下は要注意です。マットレスの厚みがあるため、意外と小回りがききません。ドアのノブが邪魔になるケースもあります。

最近の住宅はドアの高さがありますが、古い物件だと開口部が狭いこともあります。マットレスの長辺だけでなく、短辺と厚みを合わせたサイズが通るかチェックしてください。念のため、窓からの搬入が可能かも見ておくと安心です。

3. 搬入不可による返品コストを避けるための事前計測

もし当日に入らなかった場合、返送料や手数料が発生することがあります。数万円の出費になることもあるため、計測は正確に行いましょう。不安な場合は、組み立て式のフレームや、前述の圧縮梱包のマットレスを選んでください。

圧縮梱包タイプなら、シングルサイズほどの箱で届くため、搬入の心配はほぼゼロになります。開封するまではコンパクトなので、設置場所までスムーズに運べます。こうした配送の工夫も、商品選びの基準に加えてみてください。

まとめ

新婚生活の質を左右するベッド選びは、2人のライフスタイルと部屋の広さのバランスが大切です。サイズは将来を見据えて、ゆとりのあるクイーンサイズや、柔軟なシングル2台のツインスタイルを検討してみてください。

マットレスの内部構造は、隣の揺れが気にならないポケットコイルを優先しましょう。毎日を元気に過ごすための投資として、寝心地にはこだわって損はありません。2人で実際に試しながら、納得のいく1枚を見つけてください。

まずは、今の寝室の正確なサイズを測ることから始めてみましょう。メジャーを持って、ベッドを置く位置やドアの幅を確認してみてください。具体的な数字が見えてくると、理想のベッドサイズが自然と絞り込めるはずです。

次は、実際にどのようなデザインのベッドフレームがあるか、カタログやショップサイトでイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。

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