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赤ちゃん用マットレスのおすすめ6選!適切な硬さや選び方のポイントを解説!

赤ちゃんが生まれる準備で、寝具選びに迷う方は多いですよね。特に「赤ちゃん用マットレスのおすすめ6選!適切な硬さや選び方のポイントを解説!」というテーマは、赤ちゃんの安全を守るためにとても大切です。大人用の布団とは違い、赤ちゃんの体に適した専用のマットレスを選ぶ必要があります。

毎日長い時間を過ごす場所だからこそ、納得のいくものを選びたいものです。この記事では、先輩ママやパパも選んでいる人気のアイテムや、失敗しないためのチェックポイントを分かりやすくまとめました。これを読めば、赤ちゃんが安心してぐっすり眠れる環境をスムーズに整えられますよ。

赤ちゃんに専用のマットレスが必要な理由

赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。でも、実は大人の布団で一緒に寝るのは少し危ないんです。赤ちゃんの体はまだ未熟で、柔らかすぎる場所だと呼吸がしにくくなることもあります。専用のマットレスは、そんなリスクから赤ちゃんを守るために作られています。

汗をかきやすい赤ちゃんの体質に合わせて、通気性が工夫されているのも大きな特徴です。ムレを防いで、デリケートな肌を守る役割もあります。まずは、なぜ専用品が必要なのか、3つの具体的な理由を見ていきましょう。

1. 未発達な背骨をまっすぐに支える

赤ちゃんの背骨は、まだ大人のようにS字カーブを描いていません。柔らかい布団に寝かせると、重たい腰のあたりが沈み込んでしまいます。これでは背骨が不自然に曲がったまま成長してしまいます。

硬めのマットレスなら、赤ちゃんの軽い体を均等に支えてくれます。背骨をまっすぐ保つことで、正しい骨格の成長を助ける仕組みです。寝返りも打ちやすくなるので、運動機能の発達にも良い影響を与えますよ。

2. 寝返りによる窒息事故を未然に防ぐ

赤ちゃんが寝返りを始めたとき、一番怖いのが顔が沈み込んでしまうことです。ふわふわのクッションや柔らかいマットレスは、鼻や口をふさいでしまう危険があります。赤ちゃんは自分で顔を上げる力がまだ弱いです。

専用のマットレスは、顔が当たっても沈まない硬さに設計されています。万が一うつ伏せになっても、空気の通り道を確保しやすいです。この安心感は、ママやパパが夜に少しでも休むために欠かせないポイントですね。

3. 体温調節が苦手な赤ちゃんのムレを逃がす

赤ちゃんは大人の2倍以上の汗をかくと言われています。背中がずっと布団に触れていると、熱がこもってあせもの原因になります。冬でも寝汗でシーツがしっとりしてしまうことも珍しくありません。

ベビー用は中材がスカスカの構造だったり、湿気を逃がす素材だったりします。空気が通り抜けるので、熱がこもりにくく快適です。さらっとした状態を保てるので、赤ちゃんもぐずらずに眠りやすくなります。

赤ちゃん用マットレスの適切な硬さ

「硬いマットレスなんて痛そう」と思うかもしれませんが、赤ちゃんにはそれが正解です。目安としては、大人が指でグッと押したときに数ミリしか沈まないくらいがベストです。アイロン台のようなしっかりとした手応えをイメージしてください。

柔らかいと、体が「く」の字に曲がってしまい、内臓にも負担がかかります。赤ちゃんがスヤスヤ眠るためには、平らな状態をキープできる強さが必要です。具体的にどんな硬さが理想的なのかを解説しますね。

1. 指で押したときに沈み込まない弾力

マットレスの硬さをチェックするときは、真ん中を指で強く押してみてください。指がズボッと埋まるようなら、赤ちゃんには柔らかすぎます。押し返してくるような、しっかりとした弾力があるものを選びましょう。

この弾力があるおかげで、赤ちゃんは自分の力で体を動かせます。寝返りの練習もしやすくなるので、筋力の発達にも役立ちます。沈み込まないことは、安全と成長の両方にとってメリットばかりです。

2. 頭が埋もれないフラットな表面の維持

赤ちゃんの頭は、体に対してとても重たいです。柔らかい素材だと、後頭部が深く沈んで形が変わってしまう心配もあります。表面がフラットな状態を保てるマットレスなら、頭もしっかり支えてくれます。

また、表面がデコボコしていないことも大切です。平らな面であれば、赤ちゃんがどの位置に動いても安定して眠れます。長期間使ってもへたりにくい素材を選ぶと、ずっと平らな状態をキープできますよ。

3. 骨格形成を妨げない高反発性の重要性

低反発ではなく「高反発」のものを選ぶのが鉄則です。高反発マットレスは、沈んだ分をすぐに押し戻す力があります。これが赤ちゃんの未熟な関節や筋肉に余計な負担をかけない秘訣です。

体が沈みすぎないので、血行を妨げる心配も少なくなります。健やかな成長のためには、沈み込まずに体を浮かせているような感覚が理想です。寝心地が良いと、深い眠りの時間も自然と増えていきます。

失敗しない選び方のポイント

お店やネットにはたくさんの種類があって、どれが良いか迷ってしまいますよね。まずは「手入れのしやすさ」と「空気の通り」を軸に考えてみてください。赤ちゃんは頻繁にミルクを吐き戻したり、オムツから漏れたりするからです。

また、長く使うものなので安全性も無視できません。国が認めたマークがあるかどうかを確認するだけで、選ぶ基準がぐっと明確になります。後悔しないために、チェックすべき3つのポイントを紹介します。

1. 汚れても手入れしやすい丸洗い機能

マットレスそのものを水洗いできるタイプは、本当に重宝します。カバーは洗えても、中のクッションが洗えないとニオイやカビが気になりますよね。シャワーでサッと流せる素材なら、いつでも清潔です。

もし丸洗いが難しい場合は、せめて三つ折りにして干しやすいものを選びましょう。湿気を飛ばすだけでも清潔感はだいぶ変わります。忙しい育児の中でも、パッと手入れができる工夫があるものを選んでください。

2. 湿気がこもらない通気性の高い中材

中身の素材が何で作られているかも見てみましょう。最近は、樹脂を編み込んだようなヘチマ構造の中材が人気です。隙間だらけなので、息を吹きかけても通り抜けるほど通気性が良いです。

通気性が高いと、夏場の熱中症対策にもなります。冬は冬で、湿気が逃げるのでカビ対策として有効です。1年中使うものだからこそ、空気が循環しやすい構造かどうかを優先して選んでみてください。

3. 安全性を証明するSGマークやPSCマークの有無

「SGマーク」は、製品の安全を保証する日本のマークです。これがあると、厳しい検査をクリアしている証拠になります。特にベビーベッドと一緒に使う場合は、サイズ感も含めて安全基準を守っているものだと安心です。

また、有害な化学物質が含まれていないかを確認するのも良いですね。赤ちゃんはマットレスに顔を近づけて眠ります。素材の安全性までこだわっているメーカーのものなら、毎日安心して寝かせられますよ。

赤ちゃん用マットレスのおすすめ6選

具体的にどの商品が良いのか、人気の高い6つのアイテムをピックアップしました。価格や特徴をテーブルにまとめたので、予算や好みに合わせて比較してみてください。

商品名特徴サイズ
西川 ローズラジカルへたりにくく、しっかりした硬さ70×120cm
サンデシカ 二つ折り固綿持ち運びやすくコスパが良い70×120cm
カトージ ぐうぐうねんねV通気性抜群で丸洗い可能70×120cm
IKEA ペッレプルット圧倒的な低価格で手軽に買える60×120cm
PUPPAPUPO 洗える敷布団デザインが可愛く中まで洗える70×120cm
九州リビング C-CORE高機能な樹脂素材で蒸れにくい70×120cm

1. 西川(Nishikawa)ローズラジカル敷きふとん

寝具の老舗、西川のロングセラー商品です。独自のウェーブ構造が特徴で、赤ちゃんの体を力強く支えてくれます。とても丈夫なので、2人目、3人目の赤ちゃんまで長く使えるという声も多いですよ。

密度の高い繊維を使っているため、長期間使っても真ん中が凹みにくいです。湿気が逃げやすい工夫もされていて、カビの心配が少ないのも嬉しいポイント。信頼できる国内ブランドを選びたい方にぴったりです。

2. サンデシカ(SANDESICA)二つ折り固綿マット

サンデシカのマットレスは、使い勝手の良さが魅力です。二つ折りにできるので、使わないときはコンパクトに収納できます。また、天日干しをするときも自立してくれるので扱いが楽です。

お値段も手頃なので、実家への帰省用やセカンド用として選ぶ人もいます。もちろん普段使いにも十分な硬さがあります。コスパ重視だけど、しっかりした品質のものが欲しいというママにおすすめです。

3. カトージ(KATOJI)ぐうぐうねんねV

ベビーベッドで有名なカトージが販売している、通気性にこだわったモデルです。中材が三次元の網目状になっていて、とにかく空気が通ります。シャワーで丸洗いできるので、おねしょをしても怖くありません。

寝汗が多い赤ちゃんでも、これならサラサラな状態を保ちやすいです。適度な反発力があり、寝返りもしっかりサポートしてくれます。ベビーベッドと一緒に揃える人も多い、定番の人気アイテムですね。

4. IKEA(イケア)ペッレプルット

驚くほどリーズナブルな価格なのがIKEAのマットレスです。シンプルですが、赤ちゃんの安全に必要な硬さはきちんと備えています。カバーは取り外して洗濯機で洗えるので、衛生面も安心です。

とりあえず安く済ませたいけれど、海外の安全基準は満たしたいという方に選ばれています。サイズが少し特殊な場合があるので、IKEAのベッドフレームとセットで買うのが一番スムーズですよ。

5. PUPPAPUPO(プッパプーポ)洗えるベビー敷き布団

ネット通販で大人気のブランドで、とにかくデザインが今っぽくておしゃれです。中身が2枚に分かれているタイプもあり、汚れた部分だけを洗えるなどの工夫があります。機能性と見た目を両立したい方に最適です。

素材も赤ちゃんの肌に優しい綿100%のカバーが選べるなど、こだわりが詰まっています。セット販売されている布団カバーも可愛いものばかりなので、トータルコーディネートを楽しむのも楽しいですね。

6. 九州リビング(C-CORE)3Dベビーマットレス

スポーツ選手のマットレスにも使われる高機能な樹脂素材を採用しています。90%以上が空気の層でできているため、通気性の良さは群を抜いています。湿気や熱を逃がす力がとても強いのが特徴です。

水を通す素材なので、お風呂場で洗ってもすぐに乾きます。ダニが繁殖しにくい素材なのも、アレルギーが心配な方には心強いですね。少し価格は張りますが、機能性を最優先したいなら間違いない選択です。

マットレスの種類とそれぞれの特徴

マットレスといっても、中身の素材によって使い心地や手入れの方法が変わります。大きく分けると「綿」「樹脂」「ウレタン」の3タイプが主流です。それぞれにメリットがあるので、ライフスタイルに合うものを見つけてください。

例えば、頻繁に洗いたいなら樹脂タイプ、安さを求めるなら綿タイプといった具合です。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

1. 安価で扱いやすいポリエステル固綿

ポリエステル繊維をギュッと固めた素材です。多くのベビー布団セットに入っているのがこのタイプ。軽くて持ち運びやすく、価格もリーズナブルなものが多いです。

基本的には水洗いが難しいものが多いですが、カバーを工夫すれば長く使えます。しっかりとした硬さがあり、赤ちゃんの背骨を支える力も十分です。手軽に揃えたい方にとって、最も一般的な選択肢になります。

2. 水洗いができて通気性抜群の樹脂ファイバー

プラスチックのような素材を編み込んだタイプです。最大の特徴は、家のお風呂で丸洗いできること。汚れが中まで染み込まないので、いつでも新品のような清潔さを保てます。

通気性が非常に高く、夏場もムレにくいです。また、ダニの住処になりにくい素材なので、清潔志向の方にとても支持されています。少し重さはありますが、手入れのしやすさを考えれば非常に優秀な素材です。

3. 体圧分散に優れた高反発ウレタンフォーム

スポンジのような素材ですが、密度が高くしっかり跳ね返す力があります。体の重さを分散してくれるので、一箇所に負担がかかりにくいのがメリットです。寝心地の良さを追求した高級モデルによく使われます。

ウレタンは水に弱い性質があるため、基本的には洗えません。その代わり、湿気を逃がすための穴が開いているなど、構造で工夫されています。ふかふかしすぎず、芯のある硬さを求めるならウレタンも良いですよ。

標準サイズとミニサイズの選び分け

ベビー用マットレスには「標準」と「ミニ」の2つのサイズがあります。どちらを選ぶかは、どこで寝かせるか、そしていつまで使うかによって決まります。買ってみてから「ベッドに入らない!」とならないように注意してくださいね。

また、お部屋の広さも判断材料になります。それぞれのサイズにどんなメリットがあるのかを確認して、今の生活環境に合う方を選びましょう。

1. 長く使えるスタンダードな70×120cm

一番一般的なのがこのサイズです。赤ちゃんが2歳くらいになっても余裕を持って寝られる大きさです。ベビーベッドの多くもこのサイズに合わせて作られています。

市販されているシーツや防水シートの種類も豊富で、好きなデザインを選びやすいのが嬉しいですね。置き場所に困らないのであれば、この標準サイズを選んでおけば間違いありません。

2. 省スペースで移動に便利な60×90cm

マンションなどの限られたスペースに置きたい場合は、ミニサイズが便利です。標準サイズよりも一回り小さく、圧迫感がありません。里帰り出産で一時的に使う場合や、寝室が狭い場合に重宝します。

ただし、赤ちゃんが成長して寝返りが激しくなると、少し窮屈に感じるかもしれません。だいたい1歳前後までが目安になります。使用期間は短いですが、コンパクトさを重視したい方には最適なサイズです。

3. 使用するベビーベッドの規格に合わせる注意点

もし先にベビーベッドを買っているなら、必ずその内寸を確認してください。メーカーによって数センチの誤差があることがあります。隙間ができると、そこに赤ちゃんの手足が挟まってしまう危険があるからです。

理想は、マットレスとベッドの間に隙間がほとんどない状態です。同じメーカーで揃えるのが一番確実ですが、別々で買う場合はメジャーで正確に測ってから注文するようにしましょう。

大人のマットレスや布団での代用はできる?

「わざわざ買わなくても、大人の布団で一緒に寝ればいいよね」と思うかもしれません。でも、結論から言うと代用はおすすめできません。大人の寝具は赤ちゃんにとって、想像以上にリスクが高い場所だからです。

一番の理由は、柔らかさの違いです。大人が快適に感じるクッション性は、赤ちゃんにとっては危険な「沈み込み」になってしまいます。具体的にどんなリスクがあるのかを知っておいてくださいね。

1. 柔らかすぎる寝具が引き起こす沈み込みリスク

大人のマットレスは体圧を分散するために、ある程度体が沈むようにできています。赤ちゃんがその上でうつ伏せになると、顔の周りの布団が盛り上がり、呼吸を塞いでしまうことがあります。

これが乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息事故のリスクを高めると言われています。どれほど気をつけていても、寝ている間の動きは予測できません。命を守るためにも、硬い専用マットレスが必要なんです。

2. 大人用ベッドとの隙間に挟まる危険性

大人用のベッドに赤ちゃんを寝かせると、壁やマットレスの隙間に挟まってしまう事故も起きています。赤ちゃんは驚くほど移動します。寝ている間に転がって、隙間に顔が埋まってしまうのは本当に怖いです。

ベビー用マットレスなら、専用のベッドにぴったり収まるので隙間ができません。また、床に直接敷く場合でも、厚みが抑えられているので万が一転がり落ちてもケガをしにくいメリットがあります。

3. 衛生面やダニ対策における大人用との違い

大人の布団には、長年の使用でダニやホコリが溜まっていることが多いです。肌が弱く、呼吸器も未発達な赤ちゃんには、これらが刺激になってしまうことがあります。

ベビー用は新品で清潔なのはもちろん、ダニが繁殖しにくい素材や工夫がされています。赤ちゃんだけの清潔なスペースを確保してあげることは、アレルギー予防の観点からもとても大切ですよ。

窒息事故やSIDSを防ぐ安全な寝かせ方

良いマットレスを選んだら、次は寝かせ方にも注意しましょう。厚生労働省も推奨していますが、赤ちゃんは「仰向け」で寝かせることが基本です。これは窒息やSIDSのリスクを減らすための、世界共通のルールです。

また、マットレスの周りをスッキリさせることも大事です。ふわふわしたものがあると、それだけで危険が増えてしまいます。今日から実践できる、安全な寝室づくりのポイントを見ていきましょう。

1. 仰向け寝を徹底する習慣

1歳になるまでは、必ず仰向けで寝かせてください。うつ伏せは呼吸が浅くなりやすく、熱もこもりやすいためです。もし途中で寝返りをしてうつ伏せになっていたら、気づいたときに仰向けに戻してあげましょう。

最初は心配で何度も確認してしまうかもしれませんが、それが普通です。硬いマットレスを使っていれば、うつ伏せになっても沈み込みにくいので、少しは安心感が増しますよ。

2. 寝具の周りにぬいぐるみや枕を置かない

可愛いぬいぐるみを一緒に寝かせたくなりますが、実はNGです。寝返りをした拍子に顔に乗ってしまうと、自力でどかせないからです。枕も、首が座っていない赤ちゃんには必要ありません。

基本は「マットレスとシーツだけ」というシンプルな状態が一番安全です。タオルケットや毛布も、顔にかからないように足元の方でしっかり固定するか、スリーパーを使うのが賢い選択です。

3. シーツのたるみをなくしピンと張る対策

意外と見落としがちなのがシーツのたるみです。シーツが緩んでいると、赤ちゃんの顔の周りでクシャクシャになり、呼吸の妨げになることがあります。四隅をしっかり引っ張って、ピンと張った状態にしてください。

フィットタイプのシーツや、ゴムが強力なものを選ぶとズレにくくて安心です。洗濯のたびに、緩みが出ていないかチェックする習慣をつけると良いですね。これだけで安全性がぐっと高まります。

洗濯やカビ対策などのお手入れ方法

マットレスは湿気が一番の大敵です。赤ちゃんの背中はいつも温かく、湿り気味です。そのまま放置すると、マットレスの裏側にびっしりカビが生えてしまうこともあります。

「洗える」タイプなら定期的に水洗いし、そうでないタイプも風を通すことが長持ちの秘訣です。清潔な状態をキープして、赤ちゃんが深呼吸できる環境を作りましょう。

1. カバーだけでなく中材を乾燥させる頻度

シーツを洗うのはもちろんですが、中のマットレスも時々壁に立てかけて風を通しましょう。週に1回程度、日の当たらない風通しの良い場所に置いておくだけで、湿気が抜けていきます。

樹脂タイプの丸洗いできるものなら、数ヶ月に1回シャワーで洗うとスッキリしますよ。ホコリやダニの死骸も洗い流せるので、季節の変わり目などにお手入れするのがおすすめです。

2. 飲みこぼしや汗を放置しないための工夫

ミルクを吐き戻してしまったら、すぐに拭き取って乾燥させてください。染み込んでしまうと、後からニオイが出てきたり、菌が繁殖したりします。

汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めたもので叩くように汚れを落とし、しっかり乾かします。完全に乾かないまま使うとカビの原因になるので、予備のマットレスがない場合は、朝一番でお手入れするのがコツです。

3. 除湿シートや防水シーツを併用するメリット

マットレスを直接汚さないために、防水シーツを使うのはとても賢い方法です。水を通さないので、おねしょをしてもマットレスまで被害が及びません。ただし、蒸れやすくなるので通気性の良いものを選んでくださいね。

また、マットレスの下に除湿シートを敷いておくのも効果的です。床とマットレスの間の結露を防いでくれるので、カビの発生を劇的に減らせます。掃除の手間を減らしたいなら、これらのお助けアイテムを積極的に活用しましょう。

快適に眠るために一緒に揃えたいアイテム

マットレスが決まったら、あとは快適な「仕上げ」です。赤ちゃんのデリケートな肌に触れるシーツや、冷えを防ぐアイテムを揃えれば準備万端です。これらがあると、日々の育児が少しだけ楽になりますよ。

素材選びにこだわると、赤ちゃんの肌トラブルも防げます。最後に、マットレスと一緒に用意しておくと便利な3つのアイテムを紹介します。

1. 吐き戻しや漏れから守る防水シーツ

防水シーツは、マットレスの寿命を延ばしてくれる強い味方です。特におむつ漏れは頻繁に起こるので、これがないとマットレスを何度も買い換えることになりかねません。

最近は、表面がパイル地になっていて肌触りが良いものや、通気性を確保した高機能な防水シートも増えています。洗い替え用に2枚持っておくと、夜中のトラブルにも落ち着いて対応できますよ。

2. 肌に優しく吸湿性の良い綿100%シーツ

赤ちゃんの肌はとても薄くて敏感です。直接触れるシーツは、化学繊維よりも綿100%のものを選んであげたいですね。汗をしっかり吸い取ってくれるので、寝冷えの防止にもなります。

ガーゼ素材や天竺ニットなど、触ったときに柔らかいと感じるものがおすすめです。赤ちゃんがシーツに頬を寄せている姿はとても可愛いものです。優しい素材で包んであげてください。

3. 寝冷えを防ぐためのスリーパー

掛け布団は顔にかかる心配がありますが、スリーパーなら着るタイプなので安心です。寝相が悪くても脱げる心配がなく、一晩中お腹を冷やさずに済みます。

夏はガーゼ素材、冬はフリースや綿毛布素材と、季節に合わせて使い分けるのが一般的です。これがあれば、ママやパパも「布団がかかっているかな?」と何度も起きる必要がなくなります。

まとめ

赤ちゃん用マットレス選びは、単なる寝具選びではなく、安全な居場所作りそのものです。適切な硬さがあるものを選ぶことで、大切な赤ちゃんの骨格を守り、窒息事故のリスクを減らすことができます。丸洗いができるタイプや、通気性の良い素材を選べば、清潔な状態を保つのもぐっと楽になります。

今回紹介した6つのアイテムは、どれも多くのパパ・ママに支持されている信頼できるものばかりです。サイズや予算に合わせて、生活スタイルにぴったりの1枚を見つけてくださいね。寝室環境が整えば、赤ちゃんもリラックスして眠れるようになり、それは家族みんなの心のゆとりにもつながります。

マットレスを使い始めたら、次はベビーベッドを卒業するタイミングや、ジュニア布団への切り替え時期なども気になってくるかもしれません。赤ちゃんの成長は本当に早いので、その時々の発達に合わせて寝具を見直していくのも、楽しみのひとつになりますよ。

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